Carl征太郎Maguire (ds), Alan秀太郎 Maguire (b)
Jonathan Katz （P/key), Tony Guppy (Steelpan)

2018 G-Roks Studio Live Video

On Green Dolphin Street
Carl征太郎Maguire (ds), Alan秀太郎 Maguire (b)
Jonathan Katz （P/key), Andy Wulf (sax)

Members

The Maguire Twins

Carl 征太郎 Maguire (drums)  
​Alan 秀太郎 Maguire (Bass)

カール征太郎（ドラム）アラン秀太郎（ベース）の一卵性双子ユニット。東京でアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、3歳から15歳まで香港で育つ。15歳でアメリカ、テネシー州メンフィスに引っ越し、世界的に有名なStax Music Academyでジャズに出会う。17歳でメンフィスジャズレジェンド、ドナルド•ブラウンに見出され、ブラウンプロデュースで2014年にがグラミー賞受賞者、カーク•ウェイラム をゲストに迎えてアルバムをリリース。2018年のセカンドアルバムはワールドクラスアーティストと共演し全米ジャズウィークチャートで32位に踊りでる。2018年11月の秋田県大館市民文化会館で行なったJazz & 三味線コンサートには1000人の観客が詰めかけた。

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Jonathan Katz
​ (piano/keyboard)

ニューヨーク出身。イェール大学、イーストマン音楽大学院で音楽を幅広く学び、大学のブラスバンドの日本への演奏旅行がきっかけで、上智大学留学後、東京を拠点にする。故レイ・ブラウン、ケニー・バレルなどのジャズの巨匠らと共演する他、リーダーCDを多数リリース。作編曲も積極的に行っており、2008年に19人編成「TOKYO BIG BAND」を設立し、同楽団のために50曲以上を提供。2019年3月に同楽団による11曲の日本の叙情歌のジャズアレンジが収録されたCD「SAKURA」をリリースした。他の参加グループには、歌手のアンドレア・ホプキンズとのデュオ「Happy Talk」、ワールドミュージックグループ「CANDELA」、そしてラテンジャズクインテット「Mambo Inn」がある。国立音楽院非常勤講師。スインギーかつ詩的な響き、ユーモア感も出る、アイディアに溢れたピアノ・プレイと作編曲スタイルでジャズファンのみならずのみならず幅広いリスナー層に支持されている。

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Tony Guppy
(Steelpan)

スティールパン発祥の地トリニダード・トバゴ出身。身のスティールパン奏者(パニスト)、講師、アーティスト、作詞・作曲家。
スティールパン発祥の地、首都ポート・オブ・スペイン東部のラヴェンティル地区の長年楽器に携わる家庭に生まれる。 トリニダード・トバゴの「ナショナル・スティールパン・ソロスキル・コンテスト」の優勝者。 類稀な才能と多彩な音楽性を持ち備えた演奏者として世界各地で活躍。ジャンルを超えて世界を代表するアーティスト多数と共演している。2008年より日本に拠点を移し、Charをはじめ、多くの著名アーティストと共演。ラジオやテレビ出演も多数こなしている。また、スティールパン講師として、レッスンやワークショップを開催するなど、指導にも情熱を注ぎ、スティールパン普及に貢献している。

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