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プロフィール![]() カール征太郎•マグワイアとアラン秀太郎•マグワイアは1996年3月19日生まれの一卵性双生児。東京で生まれ、香港でイギリス系インターナショナルスクールに通って育つ。11歳の時、ギターを弾いて歌う兄の提案でカールがドラム、アランがベースでロックバンドを結成。学校では友人とバンドを組み、学校イベントなどで演奏する。
15歳で、音楽の都、テネシー州メンフィスに引っ越し、そこで世界的に有名なスタックス•ミュージック•アカデミーに入門し、ジャズに魅せられる。当時スタックス専属アーティストだったグラミー賞受賞ジャズサックス奏者、カーク•ウェーラムから大きな音楽的影響を受ける。また、後に彼らの師、プロデュサーとなるドナルド•ブラウンにもスタックスで出会った。18歳で、ウェーラムをゲストアーティストに迎え、ブラウンがプロデュースした彼らのデビューアルバム、「サウンド•オブ•ミュージック」をレコーディングする。 彼らの情熱的な演奏は、ジャズ愛好家ばかりでなく、ジャズに関する知識があまりないような音楽愛好家多数の注目を集めてきた。彼らは、アメリカのみならず、日本や香港の各地で頻繁に演奏し、彼ら自身の音楽を切磋琢磨しながら世界の人々へ届けている。 2013-2014年の冬、彼らは日本と香港で初めて演奏したが、それが思いがけず好評を博し、様々な地元メディアに取り上げられる。それ以来、彼らは、日本と香港を定期的にツアーしてファンを増やし、世界へと活動の幅を広げている。日本では、向井滋春(tb)、小沼ようすけ(g)、井上祐一(p)、佐藤洋祐(s)などと、香港ではテッド•ロー(p)などと共演している。 2018年3月、アーロン•ゴールドバーグ(p)、ビル•モブリー(tp)、グレゴリー•ターディ(s)とレコーディングした「Seeking Higher Ground」(高きを目指して)」をリリース。2018年6月、アルバムが全米ジャズウィークチャートに32位で躍り出る。その後5週間連続でチャート入りを果たした。同年11月には日本ツアーを行い、東京、秋田、名古屋、京都、神戸、倉敷などで演奏し、好評を博す。特に秋田県大館市民文化会館で行われた「日米を音楽でつなぐJazz & 三味線コンサート」は1000人の観客が双子の音楽に酔いしれた。 彼らはこれを布石として、自分たちの音楽で国境と世代を超えて人々をつなげていく所存だ。 彼らの物語はまだまだ終わらない。動き始めたばかりだ… 詳細、連絡先 ホームページ http://www.themaguiretwins.com/ Facebook: https://www.facebook.com/themaguiretwins/ e-mail themaguiretwins@gmail.com
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