カラフルサウンド 〜 色づく秋をジャズにのせて
The Maguire Twins Trio feat. Akiko Toyama
2019年9月17日(火)
開場: 18時 開演: 18時30分
開場: 18時 開演: 18時30分
於 北秋田市文化会館ファルコン
秋田県北秋田市材木町2-3、Tel. 0186-62-3311
入場料
大人3,000円(当日券3,500円)、高校生以下1,500円(当日券2,000円)、小学生以下無料
チケット購入お問い合わせ 090-4043-8513 ジャズを聴く会 (藤原)
ジャズで世界をつなぐ活動を続けるThe Maguire Twins (ザ•マグワイア•ツインズ)が今年も秋田にやってきます!
幼少の頃から毎夏をすごしてきた母の故郷、北秋田市で地域の皆様に支えられながら2013年に始まった彼らの活動は、「秋田から世界へ」をキャッチフレーズに広がって、今年は、秋田から九州まで日本縦断ツアーを行います。毎年恒例の「里帰り」コンサートは、今年で6年目。メンフィスのジャズの巨匠から手ほどきを受けた真性ジャズを背負って情熱的な演奏で知られる彼らは、一歩ずつ活動の幅を広げ、この6月にはジャズの本場、ニューヨークデビューも果たしました。
今回は、初めて、ジャズの醍醐味であるピアノトリオの演奏を秋田の皆様にお届け。ずば抜けたテクニックに感情を込めた演奏で人々の心をつかむピアニスト、外山安樹子がジョイン。彼らのテーマソングの一つである北秋田市出身作曲家、成田為三の名曲「浜辺の歌」、おなじみのジャズスタンダード曲やメンバー作曲のオリジナル曲などをジャズにのせて、カラフルなサウンドで感動をお届けします。
幼少の頃から毎夏をすごしてきた母の故郷、北秋田市で地域の皆様に支えられながら2013年に始まった彼らの活動は、「秋田から世界へ」をキャッチフレーズに広がって、今年は、秋田から九州まで日本縦断ツアーを行います。毎年恒例の「里帰り」コンサートは、今年で6年目。メンフィスのジャズの巨匠から手ほどきを受けた真性ジャズを背負って情熱的な演奏で知られる彼らは、一歩ずつ活動の幅を広げ、この6月にはジャズの本場、ニューヨークデビューも果たしました。
今回は、初めて、ジャズの醍醐味であるピアノトリオの演奏を秋田の皆様にお届け。ずば抜けたテクニックに感情を込めた演奏で人々の心をつかむピアニスト、外山安樹子がジョイン。彼らのテーマソングの一つである北秋田市出身作曲家、成田為三の名曲「浜辺の歌」、おなじみのジャズスタンダード曲やメンバー作曲のオリジナル曲などをジャズにのせて、カラフルなサウンドで感動をお届けします。
Carl 征太郎 Maguire (ドラム)、Alan 秀太郎 Maguire (ベース)、外山安樹子(ピアノ)
The Maguire Twins
カール征太郎(ドラム)アラン秀太郎(ベース)の一卵性双子ユニット。東京でアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれる。3歳から15歳まで香港の国際的環境で育つ。15歳でアメリカ、テネシー州メンフィスに引っ越し、世界的に有名なStax Music Academyでジャズに出会う。17歳でメンフィスジャズレジェンド、ドナルド•ブラウンに見出され、ブラウンプロデュースで2014年にがグラミー賞受賞者、カーク•ウェイラム をゲストに迎えてアルバムをリリース。2018年のセカンドアルバムはワールドクラスアーティストと共演し全米ジャズウィークチャートで32位に踊りでる。2018年11月の大館市民文化会館で行なったJazz & 三味線コンサートには1000人の観客が詰めかけた。
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Akiko Toyama (piano)
外山安樹子
札幌市出身。6歳よりヤマハネム学院でクラシックピアノを学び、国内外の交響楽団と共演。1993年にフランスで国境なき医師団チャリティーコンサートに参加し、フランス国立放送管弦楽団と共演する。早稲田大学卒業後ジャズに出会い、実力派ミュージシャン多数と共演して腕を磨き、2010年出版の「W100ピアニスト」で日本の女性ピアニスト100人に選ばれる。ツアーなど全国で活躍しながら、多数の後進の指導にあたる。また、ジャズ普及のため、小中学校などでジャズ講座&公園、一般むけ「ジャズレクチャー付きライブ」なども積極的に取り組むと同時に、この数年はアドリブ入りで「ラプソディ・イン・ブルー」を日本各地のオーケストラと共演している。
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