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The End of A Love AffairNori Ochiai (piano), Alan Maguire (bass), Carl Maguire (drums)
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ノリ•オチアイ
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アラン•マグワイア
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カール•マグワイア
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ジャズピアノの伝道師。ニューヨーク発の本物を演奏する数少ない日本人。日本とアメリカの文化を融合する。
は桐朋学園大学でチェロを学び、スタジオワーク、数々のポップスの楽曲の編曲、映画、 CM音楽を手がける傍ら、ピアニストとしても鈴木勲や大森明などの日本のジャズシー ンの第一線ミュージシャン達と演奏活動を行う。 2005年にニューヨークへ渡り、奨学金を受けてジャズの名門ニュースクール大学で学ぶ。 ピアノをアーロン•ゴールドバーグ、ジュニア•マンスに師事。 ブルーノートアーティスト、ホセ•ジェームスのアルバム「The Dreamer」にはピアノと 作曲で参加するなど、ワールドクラスのミュージシャンとの共演を果たし、ニュー ヨークでも活躍する。 2015年6月に帰国し、日本での活動を再開。
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日本人の母とアメリカ人の父の間に東京で双子として生まれる。3歳から15歳まで香港の国際的な環境で育ち、15歳で音楽の都アメリカ、テネシー州メンフィスに引っ越す。11歳の時、2歳年上の兄、ケビンの発案で、兄がボーカル&ギター、カールがドラム、アランがベース担当でバンドを結成。香港を去る前のライブは満席で熱いライブであった。志高くメンフィスに到着して間もなくメンフィスの世界的に有名なスタックス•ミュージック•アカデミーに入門。そこでジャズに魅せられる。そのかたわら、高校生でメンフィスのジャズクラブに飛び入り演奏に通う。17歳で大学のリクルートツアーに来たドナルド•ブラウンに見出され、弟子となる。18歳で、ブラウンプロデュース&ピアノ演奏、ゲストには、当時スタックスの所属アーティストで、双子が大きな影響を受けたアカデミー賞受賞者、カーク•ウェーラムを迎えたデビューアルバム「サウンド・オブ・ミュージック」をリリース。2014年より毎夏、故郷日本、香港をツアーし、多くのメディアにとりあげられる。2016年夏には秋田県北秋田市文化会館でギタリスト、小沼ようすけとのトリオで浜辺の歌100周年記念コンサートを開催し、400人の聴衆を沸かせた。現在はブラウンのいるテネシー州立大学で学業に励みながら世界各地で積極的に音楽活動を行っている。2017年には、ドナルド•ブラウンプロデュースで待望の2枚目アルバムリリースを予定。3カ国で育ち、訪れた国は20か国以上。幼少時より国際性を培った彼らにとって、舞台は世界であり、リミットは青天井。これからの活動をご期待ください!
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info@carlalanmaguire.com
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